みなさんこんにちは!
神奈川県横浜市を拠点に軽貨物運送業を営んでおりますTAKEFUJI EXPRESSです。
カーナビが設置されていない車や設置されていても古いナビだったりすると、よく使うのが携帯のマップですよね。
車にスマホホルダーを設置している方が多いと思います。
ですが設置場所に注意しなければ、違反や破損・故障の原因となってしまうケースがあります。
まず前提として、車載のスマホホルダーをフロントウィンドウへ設置するのは基本的にNGなんです。
道路運送車両の保安基準の細目を定める「第195条」窓ガラスに張り付けても良いものが規定されており、それ以外のものを貼り付けることが禁止されています。
ではどこが貼り付け禁止場所なのでしょうか?
フロントウィンドウ、サイドウィンドウ、最近のミニバンや軽自動車に多い運転席・助手席の斜め前にあるフロントクオーターガラスなどが禁止されています。
そのため、スマホホルダーを吸盤や両面テープなどで禁止されている窓部分に設置した場合、保安基準違反となります。
それでは正しい位置はどこなのか。
ダッシュボード上への設置が基本的な設置といわれています。
軽貨物運送業は、スマホホルダーを設置することが多いので、設置位置にきおつけてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
弊社では、ドライバーさんの募集をしておりますので、気軽にお問い合わせください。