みなさんこんにちは！
神奈川県横浜市を拠点に軽貨物運送業を営んでおりますTAKEFUJI EXPRESSです。
12月に入り忘年会、新年会シーズンになりました。
そこで気をつけてほしいのが、飲酒運転。
飲酒運転は最悪の場合免許取り消しや、罰せられる可能性もあります。
「酔っていなくても３０万円の罰金」
酒気帯び運転といって、呼気検査により、呼気1リットル中に0.15㎎以上のアルコールが含まれていると判断したもののことをいいます。
「飲み会のあと、車中拍をし大丈夫かと思った」という人も、二日酔いでも0.15㎎出れば違反になります。
酒気帯び運転は、「３年以下の懲役又は50万円以下の罰金」の罰則になるのと、0.15㎎以上0.25㎎未満だと13点。一発で90日間の免停の基準に達する。
そして、検査値が0.25㎎以上は25点。一発で2年の免取になります。
「酒酔い運転」
言語障害など完全に酔っ払っていたら5年以下の懲役又は100万以下の罰金と、違反点数は35点。
3年の免取になります。
忘年会や新年会の飲み会の際には、運転を必ず控えるようにしましょう。
「大丈夫だろう」と思って警察に捕まったり、事故起こしてからだと遅いですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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