こんにちは!
神奈川県横浜市を拠点に軽貨物運送業を営んでおりますTAKEFUJI EXPRESSです。
今年の5月から高齢者ドライバーの方の免許更新制度が大きく変わったの語存じでしたか?
まず変更点1、75歳以上の方が受験する認知機能検査が、「時間の見当識」「手掛かり再生」「時計描画」から「時間の見当識」「手掛かり再生」の2項目になりました。
また、認知症ではないと医者の診断書を提出した場合は、受験が免除されます。
変更点2、75歳以上の方で、過去3年間に信号無視、交差点右左折法違反などの大きな事故を起こす可能性が高い違反があった場合は、運転技能検査に合格しなければ、運転免許の更新はできなくなります。
変更点3、70歳以上の方が受講する高齢者講習は、以前は2時間の講習と3時間の講習に分かれていましたが、2時間の講習に一元化されました。
講習は、「運転適性検査」「座学講義」「実車指導」があり、運転技能検査の合格者は、実車指導が免除されます。
変更点4、運転に不安を感じる方に対しては、以前は運転免許の自主返納が主な手段となっていましたが、安全装置支援装置を備えた「サポートカー」に限定した運転免許を選択することが可能になりました。
ですが、サポートカー(衝突被害軽減ブレーキ等を搭載した車両)以外の運転はできなくなります。
高齢者ドライバーの事故が多発しているため、このような免許更新の改善が行われたと思います。
このブログを見ていただいてる高齢者の方、危険な運転をさけ、慎重に運転しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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