こんばんは!
神奈川県横浜市で軽貨物運送業を営んでいるTAKEFUJI EXPRESSです。
弊社は神奈川県を拠点に東京都、千葉県、埼玉県の一都三県で流通を担う役割をしています。
宅配便、企業配達、スポット・チャーター便、緊急輸送など、配送でお困りごとはなんなりとご相談ください。
軽貨物ドライバーの求人も随時行っています!
今日は、前回投稿させていただいた内容を少し深堀したいと思います。
前回が気になる方はタイトル名、軽貨物運送業の現状と今後をご覧ください。
まず初めに、運送業界は市場規模約39兆円の一大産業です。
内訳として旅客運送が14兆円と物流が25兆円で比率として物流の方が
高くなっています。
旅客運送とは主に人を運ぶことを指し
物流は商品を扱う一般企業が消費者へ届ける過程のことをいいます。
ECの発展や新型コロナウイルス感染拡大の影響で事業用軽貨物の配送需要が高まっており、2017年から現在までの4年間で関東では事業用軽自動車の台数が23.4パーセント増えている。
軽自動車の数が増えているということはそれだけ軽自動車で運ぶ荷物が増えているということだ。
百貨店など小売、アパレル、外食、農業などあらゆる産業がECに活路を見出しているということもありこれからも需要の拡大が見込まれるので今後が楽しみである。
何か気になる事がありましたら
お気軽にお問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただきありがとうございました。