こんばんは!TAKEFUJI EXPRESSです。 弊社は、神奈川県横浜市泉区を拠点に軽貨物運送業を営んでおります。 宅配便をメインにチャーター便、企業便、スポット便などお客さまのニーズに幅広くお応えする総合物流サービスをご提供しています。
梅雨も明けて本格的な夏の暑さがはじまりましたね!
こうなってくると以前も話しましたが、熱中症に非常になりやすいです。
【対策してても】
熱中症は十分に備えたつもりでも、疲労や体調不良などの悪条件が重なると、
熱中症になってしまうこともあります。誰もがかかり、
重篤化するおそれがある熱中症。初期症状を見極め、
適切に熱中症に対処しましょう。危険な症状やその原因、
応急処置のポイント、冷やすと効果的な体の部位など、
対処法をあらかじめ知っておきましょう。
まず、熱中症を引き起こす条件は、「環境」、「からだ」、「行動」の
3つと考えられています。
「環境」要因は、気温や湿度の高さ、風の状態など。
「からだ」の要因には健康状態の悪さ、脱水している、暑さへの慣れ(暑熱馴化)が不十分といったことがあり
「行動」要因には、長時間の屋外作業や激しい運動、水分補給できない状況などがあります。
熱中症かも? なんか怪しいと感じたらまずこれら実践してみてください。
①涼しい場所に移動する
屋外なら日陰で風通しのよいところ、エアコンの効いた室内や車内へ。
②体を冷却する
冷たいペットボトルを手に持ったり、首や両脇、鼠径部などの太い血管がある場所を冷やす。衣類のきつい部分をゆるめ、露出した部分に冷水をかけてうちわや扇風機、タオルなどであおぐことでも体を冷やせます。
③塩分を同時に補給できる経口補水液を飲む
熱中症の応急処置として補給する水分は、脱水状態で不足している塩分などの電解質を同時に補給できる経口補水液をゆっくりと飲みます。一般的なスポーツドリンクよりも電解質濃度が高く、水と電解質の吸収を早めるためにスポーツドリンクより低い糖濃度になっているからです。ちなみに、通常は塩辛く感じる経口補水液が、脱水や疲労時には甘く飲みやすく感じることがあるようです。もちろん、経口補水液がない場合には、スポーツドリンクや水などでも十分量飲むことが大切です。
これらを実践しても体調が改善されない場合は医療機関にかかるなどしましょう
ここまで読んでいただきありがとうございます!
今後も日常的な事や、ドライバーで経験したことなどを
お話してきたいと思います!
少しでもご興味をおもちいただけましたら、ぜひお気軽にご応募ください!
みなさまからのご応募をお待ちしております!