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神奈川県横浜市を拠点に軽貨物運送業を営んでおりますTAKEFUJI EXPRESSです。
2035年を目途に、日本の新車販売が100％電気自動車になると発表されていますが、本当に100％電気自動車になるのでしょうか？
経済産業省は乗用車の普及については2035年に100％、商用車は小型車の新車については2030年までに20～30％、2040年までに電動車、脱炭素車100％、大型車は2020年代に5000台を先行導入し、2030年までに2040年の電動車普及目標を設定することを目指しているそうです。
ですが、完全にはなくなるわけではないそうです。
ガソリン車の販売を規制しているわけではないのです。
徐々に移行していくことを期待しているようですが、その間にガソリン車のCO2をゼロにする技術が開発される可能性もありますので、ガソリン車にも大きな可能性があると考えた方がよいのです。
電気自動車にはまだまだたくさんの欠点があります。
ですので、すべてが電気自動車になることはありえないということになります。
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