こんにちは！
神奈川県横浜市を拠点に宅配便、緊急配送、スポット・チャーター便など軽貨物運送業営んでいるTAKEFUJI EXPRESSです。
日本は2032年までに新車販売を電気自動車のみにする方針をしています。
そこで心配になるのは電気自動車の燃費っていったいどうなのでしょうか？
まず電気自動車は化石燃料を使用するわけではなく、電気で動く走行するため、ガソリン1リットルあたりの走行距離の比較が難しいため、１㎞走行するための必要コストをご紹介します。
ガソリン車は、1リッター160円で計算をし、軽自動車でだいたい１㎞あたり16円のコストがかかっています。
電気自動車は、電気代の安い時間帯で充電すると１kWhあたり20.78円とします。
バッテリーを満タンにするため830円で400㎞の走行が可能であるため、1kmあたり2.5円のコストが必要です。
ですので電気自動車の方がガソリン車の10分の1です。
走行距離だと今の日本の電気自動車は1回の充電に400㎞走りますが、毎日車乗る人や長距離運転する人からすると全く足りないという人もいるかもしれませんね。
ガソリン車は2023年以降は製造しないとの方針も出てますので、今後の新型電気自動車はもう少し1回の充電で走行距離が伸びる車両が発売されるかもしれませんね。
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