皆さん こんにちは
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3月に指しかかり気温も上がってきました。
暖かくなってきて出かける方も多くなってる一方、交通事故も増加しています。
そんな中、毎年春に行われているのが交通安全週間です。
春の交通安全週間とは?
春は新入学の季節です。
大きなランドセルを背負った小学1年生の姿を見ると微笑ましく思いますね。
しかし親にとっては初めて一人での通学には不安があります。
特に交通量の多いところが通学路になっていると心配はつきません。
この春の時期には国が主体となって交通安全週間というものが実施されます。
ちなみに国が主体の交通安全週間は、年に2回(春と秋)行われます。
また、各都道府県の警察が主体になって実施される交通安全週間が、年に何回か行われます。
この場合、輸送繁忙期やスリップしやすい雪道になったときなど、注意が必要と思われる時期に実施されます。
安全週間に行われることは?
では安全週間とはどのようなことが行われるのでしょう。
都道府県の警察はもちろんですが、交通安全協会、バス・タクシー・トラックなどの輸送系統の会社の協会、各自治体などが協力して交通取り締まりやパトロールの強化をするわけです。
事故は加害者の立場になっても、被害者の立場になっても、人生が大きく変わるものです。
一人ひとりの心がけがとても大事なものになります。
特に小学生になったばかりのお子様には交通安全を教えるとても良い機会です。
少しでも悲しい事故を減らすためにも、交通安全の心がけをしましょう。