みなさんこんにちは！
神奈川県横浜市を拠点に軽貨物運送業を営んでおりますTAKEFUJI EXPRESSです。
さて来週からゴールデンウイークです！！
色々行動制限も緩和され、出かける人がほとんどではないでしょうか？
大型連休に必ず起こる「渋滞」。
今回は、渋滞に巻き込まれたときの「走り方」についてお話したいと思います。
まず一つ目は、ハザードランプやポンピングブレーキを活用する。
減速だけではなく、停止する場合もポンピングブレーキをして、後続車にしっかり「前方の渋滞発生、原則、停車する」ことの意思表示を行うようにしましょう。
続いて、車間距離を十分に空ける。
後続車の原則が確認できるまで、バックミラーから目を離さないことが大切です。
十分な車間距離を保つことにより、追突事故の際に、前後の車に挟まれる状態を防ぐことになります。
最後 渋滞末尾に着くときは、進行車線を走る。
後続車に追突されてしまった場合、追い越し車線に比べて車の速度が遅い、進行方向左端の走行車線の方が、安全性が高い傾きにあるからです。
渋滞時には、後続車が何台か着くまで安心せず、前後ともに十分な車間距離を保つことを心がけましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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