こんにちは。
TAKEFUJI EXPRESSの内舘です!
弊社は神奈川県横浜市泉区を拠点に運送業を営んでおりますTAKEFUJIEXPRESSです!
現在、弊社は軽貨物ドライバーを大募集しております。
今回は事故を起こしてしまった時のとるべき対応についてお話します。
どんなにベテランのドライバーさんでも一瞬の油断で起こしてしまう可能性のある事故ですが、
人生でそんなに経験をすることがないから、いざ事故を起こしてしまった時にどうすれば良いか中々わかりませんよね?
ドライバーは常に事故と隣り合わせである事は忘れてはなりません。
だからこそ、事故を起こしてしまった時の対処法はしっかりと頭の片隅に覚えておく必要があります。
今回は基本的な対処をお伝えできればと思ってブログに載せました^_^
・先ずは、すぐに当該自動車の運転を止めましょう。
こちらは道路交通法でも定められています。
・負傷者の確認、救護を最優先しましょう
相手の方の怪我の状況を確認しましょう。
・警察への連絡
通行人の場合でも構いませんので、必ずご連絡下さい。
・相手の身元確認、事故状況の確認
警察を待っている間に、事後の処理をスムーズに済ませるためにもやる必要があります。
相手の氏名や住所、自賠責保険や任意保険の保険会社名、勤務先などを聞いておきましょう。
・保険会社へ連絡
事故の内容によって初期対応を代わりにしてくれることがあります。
・会社へ連絡
配送中の事故であれば、所属会社への連絡をしましょう。
交通事故直後は正常な判断が出来ない可能性があります。
例えば事故での怪我は時間が経過してから表れることが多いのです。
そして絶対にやってはいけない事としましては
・自分が被害者であっても絶対に事故現場から離れない
・その場で謝ったり、自己の判断で示談はしない
この二つは絶対にやってはいけません!
もし示談をする念書を強要された場合は
「この事故の解決は当社の保険会社の担当者〇〇に一任します」
と書くようにしましょう。
事故の直後はテンパりガチですが、こうする事により自分を守る事が出来ます。
いかがだったでしょうか?
簡単ではありますが、事故はそんなに頻繁に起こることではないため、正常な判断が難しいです。
だからこそ、落ち着いてプロの保険会社の担当者の方ににお任せしましょう。
横浜市にあるTAKEFUJI EXPRESSでは事故を起こした際の対象法の研修などもさせていただいております。
気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。